相模原市議会 2021-03-22 03月22日-08号
弁護士、医師、保健師の役割について、平成29年度の児童相談所弁護士の配置をはじめ、社会福祉職以外の専門的知見の活用にも取り組んでいると承知しておりますが、困難なケースに直面することの多い現場において、どのような携わり方をしているのか伺うとともに、さらなる専門的知見の活用の必要性、今後に向けた課題を伺います。 次に、児童養護施設への定期指導監査について伺います。
弁護士、医師、保健師の役割について、平成29年度の児童相談所弁護士の配置をはじめ、社会福祉職以外の専門的知見の活用にも取り組んでいると承知しておりますが、困難なケースに直面することの多い現場において、どのような携わり方をしているのか伺うとともに、さらなる専門的知見の活用の必要性、今後に向けた課題を伺います。 次に、児童養護施設への定期指導監査について伺います。
このため、これまで再任用職員や会計年度任用職員を配置するとともに、本年度は常勤職員1名の増員をしたほか、来年度は、相談体制の強化を図るため、事務職から社会福祉職に2名の職種変更を予定しているところでございます。今後も必要な人員を確保するとともに、職員の資質向上に必要な研修等を実施するなど、市民からの様々な相談に適切に対応できるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○中村昌治議長 市民局長。
次に、職員体制につきましては、管理者1名、相談支援員6名以上を予定しており、管理者及び相談支援員は、心理・社会福祉職等の対人援助に関する専門職としております。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 大庭議員。 ◆45番(大庭裕子) 業務を受けるNPO法人メンタルケア協議会ですが、応募は1団体だったと聞いています。
専門職の確保につきましては、国は児童虐待防止対策体制総合強化プランにおいて令和4年度までに増員を図るよう求めていることから、これまで社会福祉職等専門職向けの説明会、大学訪問による学生へのPR、実習生の積極的な受入れなどに取り組んでまいりましたが、今後につきましては、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた取組が必要でございますので、ウェブを活用するなど、人材確保策の新たな手法について検討しているところでございます
イ、相談受付時間は、平日8時30分から12時及び、13時から17時15分、ウ、事業内容は、各区役所地域みまもり支援センター高齢・障害課にて、精神科嘱託医及び社会福祉職、保健師等による精神保健福祉に関する相談指導、普及啓発などを行い、以下記載のとおりでございます。
◎袖山洋一 こども未来局長 児童相談所の体制強化についての御質問でございますが、社会的養育につきましては、できる限り家庭的環境で養育できるよう環境整備を図ることが求められており、より多くの児童を里親へ委託していくことが必要でございますので、現在、こども家庭センターに専任の社会福祉職を配置し、里親制度の推進に取り組んでいるところでございます。
次に、職員の確保についてでございますが、国は、児童虐待防止対策体制総合強化プランにおいて、令和4年度までに児童福祉司等の増員を図るよう求めておりますが、人材の確保がさらに困難な状況となることが見込まれますので、社会福祉職等専門職向けの説明会や職場見学会、大学訪問による学生へのPR、実習生の積極的な受入れなどの取組をさらに充実させてまいりたいと考えております。
地域の居場所で相談できる人材をふやすことについてでございますが、横浜市では、地域ケアプラザの看護職や社会福祉職等の専門職が健康や生活面などのさまざまな相談に応じています。さらに、地域活動交流コーディネーターや生活支援コーディネーターが地域資源の情報収集や地域人材の育成などに取り組んでいます。こうした取り組みを通して、高齢者が孤立しない地域づくりを進めていきます。
◎笹島 児童家庭支援・虐待対策室担当課長 川崎市においては社会福祉職ということで採用しているところですけれども、今委員のおっしゃった新卒で採用する場合と、経験者採用ということで、年度途中で入ってくる方もいらっしゃいますし、また、翌年度初めに、経験者といっても4月以降、勤務する方もいらっしゃるということで、新卒等を既に働いている方々を対象に確保していくような状況でございます。
現在、陽光園の医療型児童発達支援センターひだまりでは、家庭や関係機関等と連携の上、社会福祉職、保育士、保健師などの専門職を配置し、療育支援を実施しています。医療技術の進歩や医療機器の小型化で、医療的ケアを要する子供が家庭や地域で暮らせるようになっています。これまでは肢体に障害のある子供への支援が中心でしたが、最近では医療依存度の高い子供への支援が必要となっています。
次に、確保方策についてでございますが、本市への入庁希望につながるよう、これまで社会福祉職等専門職向けの説明会や職場見学バスツアー、大学訪問による学生へのPR、実習生の積極的な受け入れなどに取り組んでまいりましたので、今後も引き続きさらなる確保方策を検討してまいりたいと考えております。
みまもり支援センターには保健師や社会福祉職もいます。こういった職員と一緒になって連携しながら取り組めるような体制を今つくってきています。 全ての相談機関、我々の児童相談所もそうですけれども、今、受け付けたものをそのままにしているということはないように心がけていますし、私も職員としてないというふうには考えています。
臨床心理士等々につきましては、区役所では専門職種や社会福祉職とか心理職もおりますので、そういった組織としての対応が図れるようにはなっております。また、我々児童家庭支援・虐待対策室にも専門職、社会福祉職、心理職もおりますので、何かあればこちらのほうが対応していくという体制をとっております。そういう状況になっております。
次に、社会的ひきこもり対策事業につきましては、平成13年度から社会的ひきこもり相談を開始しており、平成23年度以降は国のひきこもり対策推進事業によるひきこもり地域支援センター機能を精神保健福祉センター内に設け、社会福祉職や心理職等の専門職による相談等の支援や従事者研修会、市民向け講演会を実施しております。
◎谷 精神保健課長 体制の強化につきましては、まずは現在いる社会福祉職や心理職、各専門職がおります。しっかり研修等の実施を行いながら、まずはスキルアップを図ってまいりたいと考えております。
◎こども未来局長(袖山洋一) 人材確保等についての御質問でございますが、初めに、児童相談所職員の人材確保につきましては、社会福祉職、心理職の確保が必要であることから、近隣大学等に対し学生への紹介を依頼するとともに、実習生を積極的に受け入れているところでございます。
◎谷 精神保健課長 現在、井田、百合丘の障害者センターや障害者更生相談所南部地域支援室に所属しております社会福祉職、心理職、作業療法士、保健師等の専門職が相談ニーズに応じて、区役所と関係機関と連携しながら訪問等を実施しております。 ◆織田勝久 委員 医師はどういうふうになるんですか。 ◎谷 精神保健課長 医師は、精神保健福祉センターや障害者更生相談所に所属しております。
◎健康福祉局長(北篤彦) 川崎市心身障害者総合リハビリテーションセンター条例の一部を改正する条例についての御質問でございますが、アウトリーチ支援につきましては、現在、井田、百合丘の障害者センターや障害者更生相談所南部地域支援室の社会福祉職、心理職、作業療法士、保健師等の専門職が、相談ニーズに応じて区役所等関係機関と連携しながら支援を実施しているところでございます。
2013年度、保健福祉センターに児童虐待に対する専門的かつ総合的支援に必要となるマネジメント機能を強化するとして児童家庭課を設置し、社会福祉職、心理職、保育士を配置、さらに保健医療領域の専門性を強化するために保健師を配置し、児童相談所との連携強化の体制を図ったものの、2016年度に地域みまもり支援センターの設置で区役所の組織再編が行われ、さらに2019年度、地域包括ケアシステムの構築に向けた執行体制
来年度も児童相談所に新たに社会福祉職の職員を増員配置することとは思いますが、昨今の児童虐待相談件数が増加している中での職員配置の考え方、目指すべき職員像及び配置した職員を含めた人材育成のあり方について伺います。また、保健師や児童心理司などの他職種連携に対する考え方もあわせて伺います。 次に、教科書採択について伺います。